主さんが住む街に引っ越してきてからほぼ毎日主さんと顔を合わせています。

愛し合うときは飼い主と奴隷、普段はパートナー、けれどいつも主さんの顔色をうかがいながら、誰にも話せないようなことを話し、見せられるほぼ全てのことをお見せしています。

望んだことではありますが、近くに来たら来たで迷うことや悩むことも沢山あります。

主さんは臨機応変に、とおっしゃいますが、私はそれが苦手です。

主さんに飽きられてしまわないか、時折そんなことを考えて不安になってしまいます。

何もできない自分自身が悔しいです。

皆様も引き続きお体にお気をつけください

引っ越し前、そして引っ越した後の諸々の疲れで体のあちらこちらが悲鳴を上げて、小さな不調が続きました。

主さんに病院につれていって頂き、食事の用意をして頂き沢山感謝もいたしましたが、こんなところでも主さんに飼われて管理されていることを感じてしまい、とても温かい気持ちになりました。

女の子の日も重なっていて、長い間お預け状態が続いています。

責めて頂いても大事な所には触れて頂けず、切なくて仕方ありません。

気候も夏に近づいて参りました。

コロナのこともあります。

皆様もどうかご自愛くださいませ。

毎日コロナ関連のニュースばかりで、テレビをつけていると気が滅入りそうになります。

一日でも早く、この状況が改善されることを願うばかりです。

近況を少し

主さんのお側近くで毎日過ごしております。

主さんにお会いするために交通機関を使うこともありませんので、そこは安心できるところです。

私の体調も問題なく、環境が変わったということを主さんが様々な面で配慮してくださるので、引越しのストレスというものはそれほど強く感じてはいないと思います。

住み慣れた場所を離れることは何かと不便もありますが、それでも今のほうが充実しているように感じられます。

疲れたり大変なことも少なくありませんが、今ある小さな幸せを大切にしていきたいです。

こんなご時世ではありますが、少しずつ今できることをやってみようと思っています。

どうぞ、皆様もお体には気をつけてお過ごしください。